何だかイライラしちゃいそうな時

アレクサンダー・テクニークを実践していくと、人間関係のトラブルや仕事やプライベートのトラブル、つまるところ人生のあれやこれやにあまり疲れたり、イライラしないですむようになってきます。

これは私見なのですが、音楽家ってやっぱり繊細な人がとても多い気がします。自分がとても優しくて周りに気遣いのできる人だからこそ、周囲からのちょっとした一言に傷ついてしまったり、イライラしてしまったり。本当はちょっと悲しかったり辛かったりしているだけなのに
「いつも気難しい」
と思われてしまったり。。

みなさんの周りにもそんな人がいませんか?
もしかしたら、このブログを読まれているみなさんご自身も何だか自分が理解されていないと感じたり、相手に上手く自分を伝えられなかったり、もやもやイライラすることがあるかもしれませんね。

オーケストラや吹奏楽団って、ただでさえそんな繊細な人たちが大勢集まって、自分のこだわりの音楽に一生懸命取り組むわけですから、どうしてもすれ違ってしまったり、感情的にストレスを溜めてしまいやすい環境だと思います。

音楽が大好きでも、団員同士がよい関係を作れなかったり、ちょっと居心地の悪い思いをしながら演奏することになってしまったら、あまり楽しくありませんよね。

私自身の経験からも、そういう場面でアレクサンダーの原理を役立てながら、ストレスを溜め込まずに状況に対処できるようになると言えるのです。

そんな場面で、アレクサンダー・テクニークにできること。詳しくは、次回から少しずつお伝えしていきますね。音楽活動に限らず色々なシーンで活かせるはずのアイデアです。

続きをぜひお楽しみに!

今回もお読みいただきありがとうございました。

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