自己評価って超えられません
自分が自分に対して与える評価はやっぱり高い方が良いです。
自己評価って、主観的な評価でしかない癖に、どんなに客観的な評価よりも説得力を持ってしまったりします。
客観的に見て100の力を持っている人でも、その人の自分に対する評価が50しかなかったら、その評価を変えない限りほぼ50の力しか出せません。
力は漲ってるのに、通り道を全力で塞いでしまってるんですね。
自分はまだまだが口グセ、思いグセになってしまっている人はちょっとだけ自分の習慣を省みてみましょう。
自信過剰になると痛い目を見るかもしれませんが、自信過少よりはずっと生産的かもしれません。
もっとも、本当に必要なことって自分の等身大をちゃんと知るってことだけです。自分を小さく見せる必要はないし、大きく見せようとする必要もありません。あるがままの自分を受け入れられるようになったら、ちゃんと自分の100%の力も認められるようになります。
これも体験しかないかもしれませんが、アレクサンダーのレッスンって、自分の身体や自分の思考を通じて
「自分は何者なのか」
を自分なりに理解する絶好のプロセスだと思います^_^
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