レッスンの感想(加藤寛輝さま:ユーフォニアム奏者)

※ご本人の許可を頂いて今回はレッスンの感想を本名でご紹介しています。

●レッスンを受けてみようと思われたきっかけ、お悩み、疑問はどのようなことでしたか?
→ソロコンの講評で空間を使えてないことを指摘されたこと、音のひっかかる場所があること、あと、しばらくATのレッスンを受けてなかったので、ATの体の動きを確認したかったことがきっかけです

●今回のレッスンで解決した・解決できそうなことはありましたか?
→解決したというより、自然にATを使えていたことがわかり安心しました。 

●このレッスンはどんな人にオススメだと思いますか?
→より自然に音がならせない人や緊張にやられて本番がうまくいかない人にオススメしたいです

●今後レッスンの機会があればさらに知りたいこと・探求してみたいこと・その他コメントはありますか?
→本番の「緊張」の中でのより自然な演奏です。もっと自由に演奏したいという願望があります。

●このレッスンの特徴をお友達の音楽家に説明するならどのようにお話しますか?
→実は普段自分が思っている人間の体の構造についての誤解が、楽器演奏に支障を来たしており、人間の体の構造を正しく理解し演奏することで、楽器をストレスなく吹けるようになるレッスンだと説明します。

●講師の外池はどんな人でしたか。
→人に優しい感じがしました。懇切丁寧に教えていただけたのは非常に嬉しかったです。

☆講師のコメント☆
加藤さんは既にアレクサンダーのレッスンを複数回受講された経験もあるため、外池からの提案にスムーズに応えて頂きながらレッスンを進めることができました。
「自然」、「自由」というキーワードでレッスンの体験を言葉にして頂けましたが、これらはアレクサンダーのレッスンが提供できる重要なメリットです。

楽器の演奏は高度な「奏法」が必須と思われていることが多々ありますが、実際には非常にシンプルな身体の使い方で様々な演奏に対応できることに気付かれる方が多くいらっしゃいます。

本来必要とされる以上に楽器の奏法を複雑にしてしまっている場合、身体の使い方を見直してシンプルな演奏に回帰すると、より自然で自由な表現に大きく近づくことができます^_^




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