試してみよう!自己肯定!!〜②
前回は、金管楽器奏者の方が習慣的に自分を攻撃して批判しているかもしれないという可能性についてお話しました。
気をつけておきたいのは、これが「習慣的な」反応になっているということ。
「自分は毎日音を外す度に自己批判している!なんて辛いんだー」
なんて思いもせずに、自分に厳しくあたっているなんて夢にも思わずに、習慣的に当たり前に自分を批判している金管奏者は沢山いるはずです。
かくいう私もそんな一人。。。
「習慣的な自己否定?いやー。深刻な人は大変ですな」
と自分にはかんけーない。と思っていた私ですが、バジルさんに手伝ってもらいながらマーラーの一番の「例のテューバ・ソロ」を吹いた時のこと。。。
もう、自分でも呆れるくらい、びっくりするくらい
「ダメ出し」
する自分を捕まえられてしまいました。うっかり高い「ラ」の音を外して「うわ!」って思ってしまったり、オクターブの跳躍で音がちょっとズレた瞬間に
「おわわ!」って思ってしまったり、その度に捕まってしまい。。。
これだけのフレーズを吹く間にめちゃめちゃ自己否定していることに気が付かされました。
恐ろしいのは「習慣的」であるということ。私くらいの反応をしている金管奏者なんていくらでもいるのではないかと思います。
けれどちっとも、自分に否定的に振る舞っているなんて思わないのですね。
さて、じゃあ逆の「自己肯定」ってどうするわけ?
というのが当然の疑問ですが、実は呆れてしまうくらい簡単です。
まさに逆!音を外すたびに「よっしゃ!」と自分を褒めてあげちゃうのです。冗談じゃなくて(苦笑)。
本当に大まじめに、音を外すたびに自分を絶賛するということを決めてしまうのです。
そして、フレーズを吹く前に「よーし、思いっきり外してやるぞ!」と本気で決意してから演奏してみるのです。
なんだかめちゃめちゃなことを言っているように聞こえるかもしれませんが、、ぜひ一度試してみてください!
私自信も半信半疑どころか、「ええ??」っと露骨に不信感全開でバジルさんの提案を試してみたのですが、その結果マーラーのソロは。。。
皆様、ぜひお試しを!!^^


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