楽器に片思いしない
楽器を演奏していると、楽器が大好きになり、夢中になって一生懸命に練習するようになります。
それ自体はとても前向きで建設的なことで、情熱を持って一生懸命に練習すれば楽器の技術は向上し、ますます演奏することが楽しくなるでしょう。
気をつけたいのは、一生懸命を通り過ぎて楽器に対して「必死」にならないようにしたいということ。もちろん、我を忘れるくらい楽器に夢中になることもたまにはあって良いでしょう。言ってみれば楽器に恋をするように。
でも、それがあまりに長く深く続いていくと楽器に対して一方的な「片思い」が続くような状態になってしまいます。
「練習が辛い」、「自分の音を聴きたくない」、「楽譜を見たくない」等々。こういう気分が長く続いていたら要注意です。楽器のために自分を犠牲にしているような気持ちでは楽しくないし、練習に対するモチベーションや集中もどこか無理やりで非効率になりがちです。
ちょっと気障な言い方ですが、楽器を愛することと同じくらい、楽器に愛される自分であることも大切にしてみてほしいのです。
具体的には、休みたい時はちゃんと練習を休む。見たい映画を見る。本を読む。美味しい物を食べる等々、練習以外に、自分が本当にやりたいことをやる時間もきちんと確保しましょう。練習することが、自分の「やりたいこと」を犠牲にすることではなくて、練習がいつも「やりたいこと」そのものであるように、バランスを大切にしましょう。
恋愛と同じで、楽器も長く楽しい関係を続けるには結局は距離感が大切です。楽しく健やかに楽器と付き合っていきたいですね(^_^)
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