余計な緊張を手放してみる
前回は「わたし」ではなくて「わたしの反応」を少し変えてみる。
というお話をしました。ちょっと抽象的な内容だったので、良かったらこちらからも読み返してみてくださいね。
http://yasutakaalexander.blogspot.jp/2014/12/blog-post_8.html?m=1
私達はいつもいろいろな刺激に対して反応していますが、そういう反応はすべてが「意識的な選択」ではありません。
むしろ、無意識で習慣的な、自分の価値観とも相容れないような反応をしていることさえあります。
「いつもの反応」が実はまったく「自分らしくない反応」なのかもしれません。単なる「習慣」を自分の性格だと思い込んでいることもある。ちょっともったいないかもしれません。
そろそろ具体的な話をしていきますね。
イライラしちゃいそうな時、習慣的な反応をするのではなくて、「自分にとって建設的で役に立つ反応」を選ぶためにアレクサンダーの原理から試せるのは
「余計な緊張を手放してみる」
ことです。
余計な緊張ってなんだと思うかもしれませんが、これがちょっと分かりにくいところですけど、私達人間は実はいつも習慣的に「不必要な緊張」を抱えています。これはアレクサンダーの原理の一番重要なところでもあるのですが、掻い摘まんで言うと、私達人間は脊椎動物で唯一「直立二足歩行」を実現している。
この直立二足歩行が実は厄介で、二本の足で立っているために、私達人間の脊椎はいっつも「頭の重さ」を抱え込んでいる。この重さが常に脊椎全体を圧迫していて、何もしていなくても身体にある種の緊張を強いていることがあるのです。
どんな刺激に対して反応する時でも、この「緊張」を意識して手放してみる。すると、心身のコンディションが大きく変わり、より自由に繊細に反応することができるのです。
「自分の頭の重さ」に対して上手くバランスをとってあげること。それが「緊張を手放す」鍵になるのです。
なかなか実践に進めないのですが、次回から少しずつまとめに入っていきますね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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