望みにフォーカスし続ける

楽器の練習をする時、ステージに演奏する時、いつも自分がどんな音楽をしたいか、そのために今どんな音が欲しいのか、そのために自分の身体と心にどう仕事してもらうのかをいつも自分なりにクリアにしてみましょう。

その日その時その場で、自分がやりたい音楽はどんなものなのか、いつも自分に問いかけてみて欲しいのです。

ポイントは、「いつも」という点です。

特に、基礎練習は毎日繰り返すとルーチン化してしまいがちです。もちろん何も具体的な考えを持たなくても
「毎日or毎週欠かさず練習する」
ということにはそれだけでも意味がありますが、私達の心身は「やりたいこと」が明確であるほど、具体的で効率的な仕事をしてくれます。

毎日取り組む基礎練習だからこそ、いつもその時の自分の望みと対話しながら取り組んでみることに意味があります。

今日はどんな風にスケールを演奏しようか、今日はどんな音色でロングトーンしようか、その音楽をするために首がラクで頭が自由に動けることを思いながら(アレクサンダーのプラン)音を出してみる。

するとどんな音が聴こえてくるでしょうか?

自分の望みかわクリアであるほど、聴こえてきた音色は自分に対する具体的なフィードバックになってくれます。

自分の演奏のどこを変えたいのか、逆にどこは変えたくないのか、よりはっきりと理解できるようになるでしょう。

それに何より望みにフォーカスして練習に臨むとワクワク取り組めます。

ぜひお試しあれ^_^

今回もお読みいただきありがとうございました!

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