望みを明確に!ガンガンやりましょう

観察して分析する。それから望みを明確にする。
どちらもアレクサンダーのレッスンでは良く言われます。

観察というのは、演奏の質であれ、カラダの使い方、ココロの状態であれ、その時に起こっていることをただ情報として受け止めることです。

ちょっと厄介なのが分析するというプロセスで、観察したことを分析しないでまず評価してしまう人がいます。

しかも「否定的な評価」ばかりしてしまう。それは要らないのに(^◇^;)

音程が高いから悪い、音程が低いから悪い、テンポより遅れるからor走るから悪い。etc.

良い悪いの評価ではなく、分析をしましょう。分析というのは、ここでは情報に優先順位を付けて取捨選択するということです。

演奏家は本当に良く音を聴いていますから、テンポでも音程でも、発音のイントネーションでも、いろんな情報を受け取れるのですが、たくさんの情報の中から今の自分にとって一番興味があって関心が持てる情報に注目しましょう。自分本位で注目して良いんです。
(私の場合いつも最優先で自分の「音色」に注目します。テンポや音程よりも、とにかく「音色」です!)

情報を取捨選択したら、そこから得られた現状を足場にして、
「起こってほしいこと」
をクリアにしましょう。

これが望みを明確にするということです。

やりがちなのが
「起こって欲しくないこと」
ばっかり考えちゃうことで、これに嵌ってしまう人は本当に多いです。

高音を外したくない、とか、低音が上擦りませんようにとか。。

それを考えるほど、脳の働きはそちらを再現する方に働いてしまいます。

起こって欲しいのは
「外したくない」
じゃなくて
「ガッツリ命中させたい」
なんですよね。

私も音が外れないようにとか、タンギングをミスらないようにとかは一切考えません。

ひたすら
「理想の音色」
を頭の中に慣らすことに集中してます。

望みを見つけたら、そこにガンガン一点集中で練習しましょう^_^



起こって欲しくないことを考えてる暇なんてなくなるくらいにです!

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