基礎練習も曲の練習も!
ロングトーンやリップスラーをやるのはもちろん重要です。
その他も基礎練習は総じて大切ですが、曲の練習もやっぱり大切で、基礎練習だけしていても特定の曲が勝手に演奏できるようになったりはしません。
基礎練習でトレーニングされるものって文字通り基礎力です。
・音程の離れた音に正確に移動できる
・スラーで音を移動できる
・音を真っ直ぐに伸ばすことができる
・いつも望んだ音質・音色で発音できる(これが一番大切だと思います)
etc.
こういう基礎力は良い演奏の大前提になっていますから、これらが備わらないと曲を練習して音を並べられるようになっても、どこか満足のいかない演奏になってしまったりします。
けれど、基礎力がいくらしっかりしていても、すべての曲は言ってみれば応用問題です。ちょっとトリッキーなスラーがあったり、複雑な指遣いや速いタンギングが必要だったり、自分の基礎力をその場その場で柔軟に組み合わせる応用力が求められるので、これはやっぱり実際に曲を演奏する経験を重ねるしかありません。
良い演奏ができる良い演奏家になるためには基礎力と応用力が必要で、どちらもバランス良く育てていく必要があります。
アレクサンダーのワークはこのどちらに置き換わるものでもありませんが、両方にとても良いサポートを与えてくれます。
基礎練習をするにしても曲を練習するにしても私達はみんな身体を使っているわけで、この身体の使い方の精度が高まることでどんな練習もより効率良く正確にこなせるようになるので、上達もどんどんスピードアップしていきます。
まずは呼吸の改善や指遣いのパワーアップとか、目に見えて分かりやすい効果もたくさん現れてきますが、長い目で見ても自分の身体の使い方が向上することにはとても大きな意味があります。
楽器の演奏以外でも、色々な場面で自分の反応が変わることも楽しい体験です。
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