「いつも◯◯しちゃう」パターンは止めよう

こんにちは、外池康剛です!

 

「いつも◯◯しちゃう」という言葉には実は要注意です。

 

音楽家の場合だと

「いつもここで走っちゃう」

とか

「いつもこの音を外しちゃう」

とか、「いつも◯◯」パターンで自分を批判してしまう人がとても多いのですが、これをやっているととてもとても強力に、自分に対する失敗の暗示をかけることになります。

 

私たちは沢山の出来事や状況から影響を受け続けて生きていますが、実は最も影響力があるのは他ならぬ自分自身です。

 

外から受ける影響より、自分の中から出てくる言葉の影響の方がずっと強いのです。

 

自分とはいつも一緒にいるから、沢山の言葉を浴びることになります。

 

そして他人の言葉を疑う人でも自分の言葉はあっさり信じてしまいます。

 

だから「いつも◯◯」パターンのダメ出しを自分にすると恐ろしい影響力が行使されます。

 

これを信じ切っている人は本当に「いつも◯◯しちゃう」の体験をすることが多くなる。そしてその体験がかさなると

やっぱりいつも◯◯しちゃうんだ」

という信念の強化につながってこのスパイラルを繰り返してしまいます。

 

めちゃくちゃ苦しいことになってしまいます。。。

 


自分で気がついていない人が多いのですが、このパターンはとっても危険ですから、是非止めてほしいもの。

 

そして、ここから抜け出す方法は実は非常にシンプルです^_^

 

「本当のこと」に気がつけば良いのです。


本当は「いつも◯◯しちゃう」のではなくて「◯◯しちゃうことが多い」だけなのです。

 

この世の中に本当に本当の

「いつも」

なんてありません。

 

「いつもこの音を外しちゃう」

という人だって、実際は10回に1回くらい、極端なことを言えば100回に1回くらいはその音をちゃんと発音できていたりします。

 

それをただ認めてあげるだけ。

 

そうすると、僅かにうまくできた時は何が違ったのか、自分が何を変えたのかに関心が向くようになります。

 

「いつも◯◯しちゃう」から目が離れて、「時々は◯◯できる」ことに観察が向かうようになり、ヒントやきっかけがずっと掴みやすくなります。

 

現実に対する評価やが極端な思い込みやから離れるので、地に足がついた考え方ができるようになるのです。

 

今は失敗が多いことでも、どうしたら成功率が上げられるのか、冷静に前向きに考えられるようになります。

 

何より、「いつも◯◯しちゃう」パターンの自己暗示が外れるので、それだけでもずっと演奏を安心して楽しめるようになります。

 

自分の言葉にほんの少しの気づきを向けるだけですから「いつも◯◯しちゃう」パターンに嵌っていないか、ちょっと注意してみてくださいね^_^

 

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