骨を見るとわかること①シンプルな腕の話

骸骨模型をしみじみ眺めると、人体について、その構造と機能についていろいろなことが分かります。

神様は(神様がいるとしてですが)本当に上手に人間をデザインされたんだなぁと感心してしまいます。

楽器の演奏にも役立つこと、普段の暮らしにも役立つことを考えながら、今回は腕の骨を見てみましょう^_^


我が家の骨格模型、骨丸くんです。

骨丸は筋肉も皮膚もないので表情に乏しいですが何しろいつも真っ白な歯を剥き出しで笑ってくれていますf^_^;

骨丸の腕を見てみましょう。

腕についてはどこから腕がスタートするのかという話を良く演奏家の方にはお話しますが、今回はもっと単純な話です。

腕の長さに注目してみましょう。



腕は、骨盤よりも下、太もも(大腿骨)の辺りまで長く伸びています。

骨丸の手も、先端が股のかなり下までありますね。(緑の線で目立たせてみました。)

もちろん骨の構造は十人十色で、正解があることではありませんが、多くの人がご自分の腕の長さを実際よりも短くイメージしています。

身体はイメージの通りに動きます。

短い腕のイメージを持っていると、腕を使うとき、現実の機能や構造を上手く活かせなくなります。

少し時間をかけて、ダラリと伸ばしたときご自分の腕がどの辺りまで届く長さを持っているか、観察してみてください。

腕の長さを正確にイメージできると、楽器の演奏でも日常生活の動きでも、よりスムーズに楽に身体を使えることが増えてきます。

骨については引き続きまたお話していきますね。


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