コーヒーを美味しく飲む方法

たまには日常生活でアレクサンダー・テクニークを使うことを考えてみましょう^_^

例えばコーヒーを飲むとき。
マグカップでも紙のカップでもコーヒーを飲むときには共通している動きがあります。

まず、カップに自分の手をそっと添えてみましょう。

頭が動けて身体全部がそれについてきて、指先の動きに手首、肘、胸鎖関節までの腕全体(腕の始まりは肩先ではありません。鎖骨が胸に始まるところまでをあなたの腕に含めてあげましょう)が従って、カップに触れることができます。

特に注目したいのは動きの順番です。

最初に肩周りから動きを始める人がとても多いのですが、まずは指先がカップに向かって動いてそこに従って腕全体がついていくことをイメージしてカップに手を伸ばしてみましょう。

カップに手を添えたら、今度はカップを自分の口元に運びます(首をすくめて口をカップに持っていく必要はありません。カップを動かしてあげましょう!)。

カップを動かす時に注目したいのは重さです。私たちの身体は「習慣的に」カップの重さを知っているのですが、ここでは新しい実験、新しい体験を求めてみましょう。

本当のカップの重さは、その時の一期一会でいつだって違います。

言い換えると、カップを持ち上げる時に、習慣ではないその時その場の現実の重さと出会ってみましょう。

どのくらいの力が必要なのか、確かめるようにカップを持ち上げてみてください。

味わうときも同じです^_^

コーヒーの味は、同じ豆でもその日の気温や湿度、飲む時間帯やあなたの体調、カップの種類によっても微妙に違います。

そういう様々な要素が織りなす色合いをしっかりと味わうことを思ってコーヒーを飲んでみましょう。

どんな味わい、どんな香りがするでしょうか?

こうして出会う味にはいつもと違う発見があるかもしれません。

そうした違いをただ観察してみると、アレクサンダー・テクニークが日常生活の雰囲気を再発見する手助けになることが分かると思います。

毎日毎日の日常の繰り返しも同じことは一瞬たりともありません。

その瞬間毎の新しい体験と出会い続けるための最高の手段もアレクサンダー・テクニークです。

楽器演奏にとても役立つアレクサンダー・テクニーク。ぜひ普段の暮らしの中でも使ってみてくださいね^_^!

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