自分いじめは努力じゃないと思う

自分の音が嫌いなんですとか、音色が悪くてとか当たり前に言っちゃう人がいますが、こういう言葉には気を付けましょう。(言っちゃいけないわけじゃないです。けど、いっつも言ってる人はやはり要注意です。)

音が揺れるのを解消したいとか、音の始まりに破裂音を入れたくないとか、音色を明るくしたいっていうのは具体的な望みや目標に繋がる観察・評価ですが「音が嫌い」っていうのは実は分析でも評価でもなくて、単なる自分に対する悪口です(^_^;)

こういうことを言ってしまう真面目な人の気持ちは分かります。とてもよく分かるのだけど、やはりこういう言葉は控えていただきたい。こういうことを言う人は突き詰めると「自分が嫌い」がいつも隠れています。その気持ちから頑張ってしまうと、自分をいじめることが努力になってしまいます。

こうなっちゃうと苦しいです。

努力してるから結果は出るかもしれません。けど、楽しくないんです。

演奏や音楽を学ぶことって辛いこともありますし辛くて良いと思いますが、楽しくないとやっぱりダメです。

自分をいじめることじゃなくて、自分を励ますことが努力なんです。

嫌いな自分をなんとかするんじゃなくて、好きな自分を応援して伸ばしてあげましょう。そうやって努力していれば辛い時でも楽しいし、きっともっともっと上手くなります。

単なる気の持ちようじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、単なる気持ちの違いが積み重なると大きな違いになるって、そういう人も本当は気づいていると思います。。

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