「ちゃんと」をやめてみる
自分が自分に対して向けている言葉の語彙やそのトーン(雰囲気)に少し意識を向けてみましょう。
音楽家の方には特に多いと思いますが、音楽家に限らず、一生懸命で真面目な人ほど自分に対して少し酷な言葉と声で接してしまいがちです。
「自分に厳しい」というのは健全で適切なバランスの中であれば自分自身を努力で鍛える建設的な態度といえますが、行き過ぎてしまうとそれは自分虐めに陥ってしまいます。
自分の内面に自分を虐めるような態度を抱えてしまうと、結局は身体や心の使い方に「不必要な緊張」が入り込みやすくなります。
緊張というのは、実は外部からの刺激というより、その刺激に対して自分が選んでいる反応で生まれることがとても多いのです。
他人や環境によって緊張させられると感じがちですが、実は緊張しやすい反応を自分が選んでいるのです。ですから、自分自身に対する態度を変えていくと、結局は周囲に対する反応を変えていけるのです。
ひとつ、ヒントを^_^
「ちゃんと〇〇しよう」というのは頑張り屋の人が得意で1日に何度も?使っているフレーズだと思います。
けれど、これも身体をピシッと固めやすい言葉なのですね(^_^;)
1日の中で気がついた時だけで良いので、「ちゃんと」を使わず、他の言葉を使えないか試してみましょう。
「ちゃんと」以外の言葉を選んで自分に使ってみると、身体の反応に違いがあるか、どんな違いなのかを観察してみましょう^_^
実験感覚で、ちょっと気楽に取り組んでみてくださいね。
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