動きの観察力を高めるヒント
私がレッスンで一つ意識的に取り組んでいることに、生徒さんが観察力を身につけられるようにお手伝いするということがあります。
特に、自分が動く中で
①身体のどの関節とどの筋肉が働いたか
②身体のどの部位とどの部位がどんな順番で動いたか
③一連の動きが始まる「一瞬前」に自分がどんな準備をしていたか
(③は頭と脊椎がどんな関係にあるかを観察する上でもとても重要です)
を少しずつでも生徒さんが自分なりに観察・把握できることを目指しています。
なぜ観察力を養ってもらいたいかというと、動きを自分なりに知的に合理的に分析できるようになると
「自分一人でも学習できる」
ようになるからです。
ある程度の観察力が身についてくると、アレクサンダーのレッスンで学んだことは教師の助けがなくても自分一人で動きの中で再現できるようになります。
初めは教師の「ハンズオン」(身体に置かれる手)をヒントに
「この感じか!」
を掴んでもらって良いのですが、身体の感覚は究極的にはアテになりませんし、いつも教師の手が側にあるわけではありません。
「動きを感じる」ことを越えて、動きを客観的に観察・分析できる能力が、最終的にはアレクサンダーの学習を深めるカギになります。
それに、観察力が身についてくると自分以外の周りの人の動きのパターンも少しずつ見えてきます。
そうなると一人でも学べるヒントがどんどん増えていきます!
次に楽器を構える時、声を出す時、ぜひ上の①〜③を意識して、自分がどんな風に動いたかを少し時間をかけて観察してみましょう^_^
特に、重たい楽器を抱える人、口元に楽器を持ってくる人は自分の腕をどう動かしているかにも注目してみると沢山発見があるかもしれません。
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